思えば独りでいる時が一番幸せだったりする
物心ついた頃から1人である事を好んでいた気がする。
誰かと一緒にいる、という事がこの上なくソワソワする性分だ。
もう40年近く生きているので、会社に勤めたり何かしらの趣味のコミュニティに所属するという事はもちろん経験している。
だけども常に落ち着かなかった。
自分がその場所にいる事に違和感しかなかった。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学(1年で辞めた笑)
バンド活動、トレランのサークル、発達障害のサークル、地元の青年団etc
そして数々の「職場」
どれもこれも悪い意味で浮きまくっていたと思う。少なくとも私は居心地悪かった。
逆に心地良かった場所、時間をいくつかあげると…
高校時代、自転車で旅した時
東京で1人暮らししてた時
地元で1人暮らししてた時
1人山ででソロキャンプしてる時
1人山でトレランしてる時
全て1人でいる時なのである。
ただ、猫様たちは例外(笑)
思えば1人でいる時には常に猫様の存在があった気がする。
だから今はね、休職したりしてそれなりに大変なんだけど理想の生活に近づいていってるんじゃないかなぁって。
曲がり角はもうすぐ目の前まできている筈!