日向日陰(ヒナヒカ)

静岡県の海沿いの町で猫と暮らしてます。気ままで自由な生き方を模索中のアラフォーです。

Bloodywoodっていうインドのメタルバンドがやたらカッコいい

何はなくともまずは聴いてくれたまえ

 

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INDIAN STREET METAL ("Ari Ari" ft. Raoul Kerr) - Bloodywood - YouTube

 

どうだい?

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どうだい?

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感じるだろォ〜「インド🇮🇳」を!

 

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なんかもうね、こんなに得体の知れないパワーで満ち溢れたバンドを見るのは久しぶりな気がする。

 

インドはニューデリー出身のこのバンド、2010年頃から音源のリリースを開始。当初は5人編成くらいだったようだが、現在の正式メンバーはギタリストとボーカルの2人。最近は曲ごとに色々ゲストをお迎えしてコラボっておられるよう。

 

 

ブラジルの人(だと思う)とコラボしたこの曲の動画なんかも、もうカオス過ぎて自分の悩みなんかどうでも良くなるレベル

 

TUNAK TUNAK TUN METAL VERSION | Bloodywood Feat. Bonde do Metaleiro | - YouTube

 

 

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↑ちなYouTubeのスクショなんだけどこの数点の画像を見ていただければ、私の言わんとしてる事はお分かりいただけると思う。にしてもやはり任天堂はインドでも偉大なのであった笑

 

 

後この曲もカッコ良かった

INDIAN FOLK METAL (Bloodywood - "Jee Veerey" ft. Raoul Kerr) - YouTube

 

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まさにインドの「フォークメタル」

 

我々が思い描く混沌に満ち溢れてて、なおかつ神秘的なインドのイメージを地で行く感じが素晴らしい。

 

でも懐古的な民族音楽ではない

 

民族楽器をふんだんに使いつつもラップをフューチャーしてみたりする縦横無尽さも併せ持ってて、それがまた一層彼らの音楽を唯一無二にしていると思う。

 

 

インドの芸能といえば、ダンスシーンが印象的な映画がまず最初に思い浮かぶ。

最近では「バーフバリ」のヒットが記憶に新しい。

 

そのインド映画で使われているBGMも結構魅力的なのが多かったりして、やはりインドのミュージッククリエーターもヤバいのがいるんだな、と。

クラブミュージックも結構カッコいいらしいから随時チェックしてこうと思う。

 

 

明日はカレーを食べるぞなもし🍛

 

 

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