ふらっと東三河へ
遠出ってやはり気晴らしになる。
昨日は愛知県東部、東三河を訪れた。
三河国一ノ宮砥鹿神社
本宮山の頂に鎮座する奥宮と、街中にある里宮があり、当日は里宮の方へ参拝。
おみくじを引いたのだけど、書かれていた内容がまさに今の自分の状況を言い当てており、ちょっと神妙な心持ちになった。
書かれていた内容で気になった部分をかなり大雑把に要約すると
- 中途半端な内容で妥協するな。もっとガンガン主張しろ!
- 患っている病は根が深い。必要あらば医師を変えるべし
- 当座のところ金には困らない
…この辺りは本当に心当たりがあり、参考になったと思う。
神恩感謝
続いて参拝したのはここ
この画像で分かる人は分かると思う。
そう、豊川稲荷 です。
稲荷、と名はつくけど正式名称を妙厳寺といい、曹洞宗の寺院である。
寺院ではあるものの、本殿前には大きな鳥居があったり…明治以前の神仏習合色が強く残っていると思う。
画像のお狐様達は寺院最深部にある「霊狐塚」と称される場所に居られる。
この場所の雰囲気が大好きでここ数年は何ヶ月かおきに訪れている。
ちなみに境内の池にいる鯉も見事
門前町をブラブラしてる時に出会ったニャンコ。
ラーメン🍜も堪能
新城市「天赦」
画像は豚天赦ラーメン 麺野菜中盛り 背脂たっぷり 煮卵 ニンニク
小生の起居する地域ではこういう「二郎インスパイア系」のお店が無いので近くに寄った際はできるだけ訪れるようにしている。
本家の二郎と比べると量も丁度よく、麺もゴワつきの少ない食べやすい麺。
御馳走でした🙏
まだまだ再訪したい場所はたくさんあったのだけれど、それはまたの機会に。
次回はもうちょっとDEEPな東三河を探索してみます。。
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またね、エスクード
7年もの間私の足となってくれた愛車と先日お別れした。
エスクード2.4
所謂「三代目」エスクード。
良い車だった。
納車されたばかりでウッキウキの頃を昨日の事のように思い出す。↓
綺麗だったねぇ…。
7年間色んな場所へ連れてってくれた。
忘れられない風景をたくさん見せてもらった。
隣に座った人達との楽しかった思い出は一生の宝物だ
登山口へ至る未舗装のデコボコ林道から高速道路まで、どんな路面でもとっても快適なドライブを楽しませてくれた。包まれているような安心感があった。
この子とお出かけするの、大好きだったなぁ。
あっという間の7年
先月くらいから、メンタルをやられ始めた私とまるでシンクロするようにアイドリングが不安定になり始めた。苦しそうな息づかいに聞こえた。
そうしてついにメンタルクリニック帰りの駐車場で初めてエンスト…。その後も数回…。
「少し休みたい」
私にはエスクードがそう言っているように聞こえた。
折しも車検の時期、まだまだ一緒にいたかったけどお別れの時期が来たんだなぁって。
不思議な事もあるもので、新しい車の見学&契約に行った帰りからエンストしなくなった。
「良い子そうじゃん。自分もようやく肩の荷が降りたよ。交代まで頑張るね」
まるでそう言っているみたいだった。
そうしてお別れの日
一緒に仲良くパチリ
そうそう、この子の今後なんだけど。
どうやら修理後、海外へ行くらしい。(あえて輸出とは言いたくない)
解体されるものとばかり思っていたので本当に嬉しかった。
「お互い元気になってまた頑張ろうね、バイバイ!」
新しい車に乗ってディーラーから出発する際、サイドミラー越しに映るエスクードからの最後のメッセージ。確かに聞こえたよ、私には。
ありがとね。
新天地で良いオーナーさんに巡り会ってね。
いつか異国の大地を颯爽と走る君の姿を見たい、いや見れる気がする、何となくだけど。
数ヶ月したらツイッターでEscudoと検索しまくってみよう。
だから…サヨナラとは言わないよ。
またね、エスクード!
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Bloodywoodっていうインドのメタルバンドがやたらカッコいい
何はなくともまずは聴いてくれたまえ
INDIAN STREET METAL ("Ari Ari" ft. Raoul Kerr) - Bloodywood - YouTube
どうだい?
どうだい?
感じるだろォ〜「インド🇮🇳」を!
なんかもうね、こんなにも得体の知れないパワーで満ち溢れたバンドを見るのは久しぶりな気がする。
インドはニューデリー出身のこのバンド、2010年頃から音源のリリースを開始。当初は5人編成くらいだったようだが、現在の正式メンバーはギタリストとボーカルの2人。最近は曲ごとに色々ゲストをお迎えしてコラボっておられるよう。
ブラジルの人(だと思う)とコラボしたこの曲の動画なんかも、もうカオス過ぎて自分の悩みなんかどうでも良くなるレベル
TUNAK TUNAK TUN METAL VERSION | Bloodywood Feat. Bonde do Metaleiro | - YouTube
↑ちなYouTubeのスクショなんだけどこの数点の画像を見ていただければ、私の言わんとしてる事はお分かりいただけると思う。にしてもやはり任天堂はインドでも偉大なのであった笑
後この曲もカッコ良かった
INDIAN FOLK METAL (Bloodywood - "Jee Veerey" ft. Raoul Kerr) - YouTube
まさにインドの「フォークメタル」
我々が思い描く混沌に満ち溢れてて、なおかつ神秘的なインドのイメージを地で行く感じが素晴らしい。
でも懐古的な民族音楽ではない
民族楽器をふんだんに使いつつもラップをフューチャーしてみたりする縦横無尽さも併せ持ってて、それがまた一層彼らの音楽を唯一無二にしていると思う。
インドの芸能といえば、ダンスシーンが印象的な映画がまず最初に思い浮かぶ。
最近では「バーフバリ」のヒットが記憶に新しい。
そのインド映画で使われているBGMも結構魅力的なのが多かったりして、やはりインドのミュージッククリエーターもヤバいのがいるんだな、と。
クラブミュージックも結構カッコいいらしいから随時チェックしてこうと思う。
明日はカレーを食べるぞなもし🍛
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愛尻尾娘へ
ちょうど1年前の今日だったね。
地域猫に会いに通っていた近所の公園で、草むらの中一人寂しそうな声で鳴いてたよね。
手や鼻が傷だらけで痛々しかった姿を今でも鮮明に覚えてる。
急いでホームセンターでキャリーケースを買ってきて、君を保護して、たまたまその場に居合わせた猫好きなシルバー人材センターの人と地域猫に見送られて我が家の一員になったんだよね。
↓ちなみにその地域猫達↓
何で君があそこにいたのか、今となっては知る由も無い。人に捨てられたのか、お母さんとはぐれてしまったのか。
僕は猫語は苦手だし、君も日本語は苦手だし。
あの時の事を聞きたくても聞き出せないのは大変もどかしい。
もっとも君は過去の事なんて一切気にしてないだろうけど。
辛かった過去よりご飯が目の前にある現在。
そうして手のひらサイズだった君はあっという間に大きくなった。
傷も癒えて、毛並みはびっくりするくらい美しくなった。
いつもいつも呆れるくらいにポジティブ。
実家にいる時、祖母やワンさんにいくら邪険にされてもガッツリ絡みに行く様はなんとも健気だった。
邪険にされる事自体も楽しんでいるようだった。
何でも遊び道具にして。
いろんな物を破壊して。
「今」をエンジョイする事に関してはこの地球上で最も秀でているといっても過言じゃなかった。
僕も見習わなきゃ。
…ところで今僕と2人で暮らすこの部屋、気に入ってもらえたかい?
出かけている時もしかしたら寂しい思いをさせてしまってるのかもなんて事を時々思うんだけど。
さすがは遊びの天才の君、今ある状況で1番楽しめる事を見つけだすのは容易いんだろうね
この部屋に帰ってくれば君がいる。
喉をゴロゴロ鳴らして出迎えてくれる。
それがどれだけ僕の人生を豊かにしてくれるか、こらからもっともっと痛感する事になるだろうね。
あずき
愛してるよ
ずっと一緒だよ
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ちょっとばかり遠出してみた
住宅街を流れる川がこんなに綺麗だなんて…(感動)
まずは三嶋大社へ参拝。境内で飼われている鹿さんが可愛いかった。あのツノ欲しいなあー笑
その後は移住先ぶっちぎりの第一候補である、函南の某別荘地へ。7月に一度訪れて以来だったけどやっぱり魅力的な場所に思えた。↓写真はその7月の時のね。
あの時は雨天だったけど、晴れの日に訪れた彼の地は陽光が燦々と降り注ぐ美しい場所だった。本当に森の中に作られた別荘地群という感じ。
写真…とってくれば良かったなぁ。
今度は思い切ってあそこの物件を取り扱っている不動産屋さんにコンタクトをとってみようと思う。
個人でお店をやられているお宅もあるようだから、入店しがてら色々とお話しを伺うのも良いかもしれない。
〆は温泉へ。
伊豆といえばやっぱり温泉!
畑毛温泉、富士見館さんへ。
温度の異なる浴槽3つというシンプルな浴室。しかしここで注目すべきはその温度である。
1番温度の低い浴槽はなんと31度なのだ。
ヌルいというレベルではなく、もはや冷水寸前である。
延々と浸かっていられる。
やっぱり温泉はある程度の時間入っていないと湯治としての効果は期待できないと思う。海水浴とかで日焼けした肌にもとっても優しい筈だ。トレラン後のクールダウンにもうってつけ。
そんなこんなで1時間以上は浸かっていたと思う。
館内にはオーナー直筆の「格言」的な張り紙が
素直に良いな、と思った。
青春=勘違いの情熱とした所にいたく共感。
高橋さん、一度お会いしてみたい。
しっかりリフレッシュして帰路についた。
今月末に車を替えたらまた訪れようと思う。移住しようと思っている土地だから、月に一度くらいはリサーチも兼ねて小旅行しに行く事にした。
またね、伊豆。
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この人の動画好きだわ
スリランカの牛ひき肉ピリ辛炒めの作り方 / Beef Keema - YouTube
「今日ヤバイ奴に会った」という一風変わったお名前の方の動画にハマっております。
インドを中心に⁉︎アジア諸国を旅する様子を配信しておられるよう。
特に好きなのはね、露店で出される料理が調理されてく過程を撮ったやつ。
何時間でも見てられそう。
エスニック料理に目がない、という人は是非とも見てほしいチャンネルだ。
あー、辛いエスニック料理食いてー!
…という訳で今朝はカレーを作りましたのよん(*^ω^*)
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思えば独りでいる時が一番幸せだったりする
物心ついた頃から1人である事を好んでいた気がする。
誰かと一緒にいる、という事がこの上なくソワソワする性分だ。
もう40年近く生きているので、会社に勤めたり何かしらの趣味のコミュニティに所属するという事はもちろん経験している。
だけども常に落ち着かなかった。
自分がその場所にいる事に違和感しかなかった。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学(1年で辞めた笑)
バンド活動、トレランのサークル、発達障害のサークル、地元の青年団etc
そして数々の「職場」
どれもこれも悪い意味で浮きまくっていたと思う。少なくとも私は居心地悪かった。
逆に心地良かった場所、時間をいくつかあげると…
高校時代、自転車で旅した時
東京で1人暮らししてた時
地元で1人暮らししてた時
1人山ででソロキャンプしてる時
1人山でトレランしてる時
全て1人でいる時なのである。
ただ、猫様たちは例外(笑)
思えば1人でいる時には常に猫様の存在があった気がする。
だから今はね、休職したりしてそれなりに大変なんだけど理想の生活に近づいていってるんじゃないかなぁって。
曲がり角はもうすぐ目の前まできている筈!